富里のホタルの人々


草野孝江


1948年江戸川区生まれ。
引っ越しして直ぐに、富里の自然と富里人の素晴らしさに魅了され、それから23年、
今も沢山の方々のお力をおかりして、「NPO富里のホタル」のおっかさんで、楽しく!ほどほどに、頑張っています。




山﨑 卓


1964年生まれ。長崎大学を経て会社員となり現在に至る。
昆虫少年がそのまま大人になったと言われている、当NPOのムシ担当。ムシ離れの傾向がある昨今の子供たちに、虫の楽しさを教えることを至上の喜びとする。
またホームページ部会の部会長も兼務するがIT系の知識は皆無に等しい、名ばかり部会長を自認している。




井上 康


富里で生まれ育ちました。子供の頃田んぼや川、山で遊んだ原体験が50歳頃からよみがえり、今、NPOで自然保全活動に参加しています。
海も大好きで、24歳から海に潜るダイビングにはまり、35年以上楽しんでいます。子供たちに、多くの生き物たちが住む、豊かな環境を残していきたいと思っています。




小松 新


みんなの笑顔を見るのが大好きな小松です。
専門の知識はありませんが地球に存在する全ての生き物に興味を持って日々過ごしています。




岡本 伸正


1949年、山口県岩国市生まれ。
57歳の深夜ウォーク中、田んぼの片隅に一匹のホタルと遭遇。それが縁でホタル発生地の里山保全活動にのめり込む。NPO設立から8年が経ち、人の輪が広がる一方で増えないホタルの自然発生に腐心。当初はホタル観賞が主で、近年は豊かな自然を活かした環境学習や生き物の出前教室が増え、活動が充実して来た。3年前から始めた稲作の奥深さを知り、念願の光る虫、クロマドボタルを発見したことに感激する。副理事長(事務局担当)




吉井 光


埼玉出身。富里に移り住んで、農業をしています。
里山環境を維持しながら、いろんな人が入ってきて関われる場づくりのお手伝いが出来たらと思います。




佐々木 努


1939年横須賀市生まれ、東日本大震災の被災地・宮城女川港育ち。
中学2年生の時、地元の高校生のお兄さんと一緒に牡鹿半島を一週間かけて歩き旅をした際に天文、地質及び自然界(植物や蝶などの生物)に興味と関心をもつようになり、その延長として今富里の里山の環境保全と生物多様性の維持の活動を通じ、ささやかながら世の中のために行きたいと念じている次第です。




平井 敏雄


1 生年月日 ――― 昭和19年6月21日
2 出身地 ―――― 大分県別府市
3 現住所 ―――― 富里市大和
4 趣味 ――――― 旅行・麻雀
5 経歴 ――――― サラリーマン一筋51年




宮久保 幸雄


1946年川崎市中原区で生まれる。
1950年代60年代の川崎湾岸地域は、製鉄所の煤煙で名を馳せていましたが、生まれ育った地域は煙に無縁/無煙でした。航空会社に就職し、成田空港の開港に伴いこの地の住人となり、早、三十数年となりました。しかしながら、近隣並びに、ボランティア活動デビューは、64歳で会社勤めを終えてからなので、まだ、5年の新参者です。この緑豊かな富里の自然を、次の世代に残すために歳を忘れて活動をしています。尚、他の活動として、(一社)日本スポーツ吹矢協会富里支部の公認指導員として、楽しんでいます。




星野 国幸


千葉県香取市出身 星野国幸 1981年生まれ
植物好きが高じて造園業に就き、今も尚植物に囲まれなら幸せを感じ仕事をしています。植物との繋がりを感じながら仕事をしていく上でもっと身近な植物・自然に興味が湧き、この会で色々と勉強させてもらっています。行く行くは同世代やこれからの世代の方にも、身近な自然を感じられるような里山を永続出来るよう色々な活動をしていけたらと思っています。




井ノ口 迪夫


1947年、三重県津市の農家生まれです。当然ホタルも身近に一杯飛んでいました。
20歳の時東京に出てきて、飛行機の整備関係を40年ほどやりました。
成田開港と共に富里に居を構えました。来た頃はまだすぐ近くにホタルが飛んでいましたが、いつのまにか見なくなりました。
退職の前にNPO富里のホタルを知り仲間に入れていただきました。
年によりホタルの数が変わる原因は何か、環境がどう影響しているのかを調べたいと思います。




鈴木久夫


1958年、富里生まれ。富里育ち。
子供の頃、富里の野山で遊びまくる。
その時の「あの感じ」の中に、再び身を置きたくて、活動中。

好きなもの:美しい景観、旨い食べもの、小さな子供
夢:孫(まだいない)と一緒に、里やま遊びする事。その時、エラそうにいろいろ、孫に教える事。




三本木絵未


福島出身。ウェブデザイナー。 子ども時代の国際協力のNPO活動、板前、高知の限界集落で農業研修、オーガニックカフェの店長、千葉の農家で加工品製造…などを経て、「NPO富里のホタル」と出会い、ウェブ制作を担当させていただきました。
育った場所は自然が豊かとは言い難い住宅街でしたが、夏になると父が車でホタルを見に連れて行ってくれました。肝心なホタルの姿は良く覚えていないのですが、、、わくわく感は心に残っています。ホタル、良いですよねぇ。